プジョー308GTI SessAブレーキパッド交換/4輪アライメント調整/サスメンバー増し締め
レッドポイントの赤座です。
プジョー308GTIの足回り整備のご紹介です。
プジョー308GTIのSessAブレーキパッド変更と4輪アライメント調整のご依頼です。走行3000キロに満た無い車両ですが、低く構えた車両の偏平19インチタイヤは、タイヤ編摩耗の危機でした。
サスペションの各部を点検から作業スタート。この車両は、フロントサスペションメンバーが、3ピースにて構成されており、モノコックシャーシに取り付けられてます。残念な事に新車より増し締め作業が行われて無い様で、サスペションメンバーの組み付けボルトが緩んでました。
経験上、モノコックボディのスチール材とアルミ材のサスペションメンバーの締め付け箇所は、剛性の違いで緩み易いと思います。コマメな点検がお薦めです。
ホイールの汚れやブレーキローターへの攻撃性を最小限に抑え、最上なブレーキフィーリングをご提供します。