フィアット500ツインエアもアドレナリン全開仕様 ローポジション・シートアダプターでドラポジの適正化
こんにちは、レッドポイントです
運転をより一層楽しいものにする為の大切な要素として、シートポジションの適正化が挙げられます。
それを実現するためには、色々な手法が思い浮かびます。
*ステアリングホイールを異なる物へ変更する
*シート本体を変更する
*ハンドルの位置を変更する
*シートポジションを変更する
どれもドライビングポジションを適正化するためには重要な項目です。
輸入車の場合、各部の設計が日本人体型向けでは無い事が多く、
その国の主要体格に沿って設計されていることが多いです。その為にどこかを調整すると、
何かが離れたり近づいたりと様々な事が起きてきます。
フィアット500に関して言えば、ノーマルシートのポジションが高くアイポイントが上がってしまうのが、
少々難点と言えるかも知れません。
シート本体を下げるアジャスタもあるのですが、ここのメカニズムが動きとして理想的では無く、
下げるとシートの質感を一気に下げてしまいます。
そんな時は、ローポジションシートアダプタがオススメです。
ノーマルシートに備わる、取付ブラケットを取り外し商品のブラケットに組替えることで
シート交換を行わずとも、ポジションを下げる事が可能です。
今回は右ハンドルの運転席側への取付です。
商品設定は右側・左側両方共にございます。
シートに備わるアジャスタをフルアップした状態でも、
目線を低くする事が出来ますので座り心地が良く感じるようになります。
ローポジションシートアダプタを装着して思うのは、
「ドライビングポジションは大切だな」っとつくづく感じさせられます。