こんにちは、エクスペル・ジャパンです。
クルマのボディの塗装面を保護する画期的なソリューションとして世界中のエクスクルーシブカーに
チョイスされている、エクスペルのペイントプロテクションフィルム「アルティメットプラス」。
今回はポルシェ911の最新モデル、タイプ992のターボSにエクスペルPPFをフル施工いたします。
　
　

最新モデルにもいち早く対応する、エクスペルのフィルムカットデータのデータベース、
「DAP」（デザイン・アクセス・プログラム）。様々なグレードやボディタイプのある
992型ポルシェ911用のデータも、当然ながら豊富にラインナップしています。

同じ車種でもグレードごとに異なるバンパーやフェンダー形状などに合わせ、
細密に型取りされたフィルムのカットデータですが、高品質な仕上がりを追求するためには
やはり施行する技術者のスキルも要求されます。

塵一つないクリーンな施工ルームで施工は行われます。
DAPにより切り出され、車体形状に合わせて細密な形状にカットされたフィルムですが、
完璧なフィッティングと仕上がりを極めるには、厳密な位置合わせが必須。
3次元形状のボディに2次元のフィルムを貼り込む作業は、非常に難易度の高いものですが、
エクスペルPPFの施工自由度の高さと、完成された施工システムが施工者のスキルをバックアップします。
　
　

ワイドに張り出したリアフェンダーは、ポルシェターボの証しです。
走行中に跳ね上げられた飛び石が刻む疵痕は、スピードの勲章ともいえますが、
できれば、愛車はいつまでも美しくあって欲しいと願うのが、クルマ好きのオーナー様です。
もちろん、ストーンガードの施工も行います。

今回のオーダーでは外装ボディパーツのすべてをプロテクションするフル施工。
複雑な形状やパネルやダクトなどの境目部分なども、一見してフィルムが貼ってあることが
わからないほどの精度で施工してあります。

そしてその圧倒的施工精度とアルティメットPPFの透明度の高さは、
塗装面本来の輝きや色の深みをいっそう際立たせる効果もあります。
また、PPF施工後に専用コーティング剤「フュージョンプラス」を施工すれば、
美しいボディを長い期間にわたって維持できます。

世界中のプレミアムカーメーカーやディーラーの多くで純正オプションとしても採用されている
エクスペルのペイントプロテクションフィルム。もちろん、わが国でも多くのポルシェオーナー様から
ご愛顧いただいております。