2代目ルノー・ルーテシアRS エンジン載せ替え作業、エンジンをうまく抜く方法
SEEの西城です。エンジン載せ替え作業
相変わらずじっくりと進めてます。今週は週末から雨続きでだいぶ涼しくなりましたが、先日今季最高の暑さで、作業場は40℃を超えてました。暑い時間帯は事務作業をして、涼しい時間帯にクルマの作業をしてます。なので中々進まないです。
ヒーターホース
進まないのはコヤツのせいでもあります。エンジンとミッションの間を横切っているヒーターホースなのですが、上からエンジンとミッションをセットで抜くのに邪魔なので外したいのです。しかし全く抜けません。中のOリングが張り付いているのです。グリグリ回してようやく回るようになったのですが、それでも硬くて抜けません。
エンジンルーム
もう抜くのは諦めて、ヒーターコアに付いたままエンジンルームの左側にハーネス類と一緒に居てもらうことにしました。あとはエキマニとコンプレッサを外して、ミッションマウントを切り離したら上に抜けるはずです。うまく抜けるといいなぁ…。
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フィアット850スポルト・スパイダーとフィアットX1/9 850、失火エンジンの不調、X1/9、キャブ問題、エンジンの不調、プラグの交換とキャブの修理によって復活
非公開: SEE 〜automobile〜 | 2024.03.07