オートプレステージです。

以前のドカティ900SSフルレストア記録が大好評だったため、今回も作業の様子を写真つきでご紹介していきます。
今回のレストアでは、
・フレーム
・フロントカウル
・タンク
・シートカウル
・サイドカバー
これらのパーツについては、ゴールドがかったオリジナルペイントが約45年という時間をかけて美しくエイジングしており、この状態を維持するため手を入れません。

いわゆるオリジナルを残すところは残しながら進めていくと言う形です。

エンジン、ミッションはフルオーバーホール、サスペンションはオーバーホール。
貴重なオリジナル・ボラーニホイールのスポークは張り替え、リムはバフ加工で蘇らせます。
足回りやフレームパーツのベアリングなどは新品交換。
ネジ類はオリジナルを再メッキしていきます。

次のニュースからいよいよ実際の作業の様子をアップしていきます。
ぜひ、完成までお付き合いください。