フランス車V6エンジンのタイミングベルト交換、3台連続、変えておけばかなりの距離を走れる
RS UNOの星野です。
8月9月は3台続けてフランス車V6エンジンのタイミングベルト交換を実施。
最後のV6はシトロエンで言うと、C5/C6、プジョーだと407、ルノーは
クリオV6、PRVから始まって息の長~いエンジンです。
シトロエン・プジョー・ルノーに共通して使われたエンジンですが、
年を追うごとに進化して最後は可変バルタイまで付きました。
個人的には壊れにくいし好きなエンジンです。
フランス車のタイミングベルト交換
比較的交換時期は長いです。
10年10万kmは持つようです。
もちろん点検必須ですが、ご要望が無ければ弊社では早めに交換する事はありません。
写真はビフォーアフターです。
V型エンジンですので交換点数は結構あります。
タイミングベルト
ベルトを張るタイミングテンショナー
ベルトをスムーズに回すローラーベアリングが3個
そしてウォーターポンプ
付随してドライブベルトやドライブベルトテンショナー
私はなるべく障害物を外して交換します。
フューエルホース
クーラントタンク
ハイドロオイルタンクなど
ついでにLDSオイル(ハイドロオイル)も交換します。
これで20万KmまでOKです。
RS-UNO(有限会社アールエスウーノ)