シトロエン・エグザンティア 祭り状態、車検と整備が続けて4台
RS UNOの星野です。
今月はシトロエン・エグザンティアの車検と整備が続けて4台です。
ブレーク2台とサルーン2台です。
ブレークは2台共にまだ走行距離が2万km台と程度抜群です。
サルーンは共に約11万Kmですが元気に走りまわっています。
エグザンティアも見かける事が殆どなくなってきて寂しい限りです。
もちろん部品は生産終了が多くを占めて維持が大変ですが、オーナー様がとても頑張って
維持しています。
それも普段の足として使っています。
私はこのハイドロニューマチックの特性を生かすのにはリヤ足がトレーリングアーム式が
一番合っていると思っています。
やはりマルチリンクとか最新の足ですとスタビリティは置いといて、ちょっと違うと思っています。
エグザンティアは特別ではないけれど良いクルマです。
生前は徳大寺先生も小林彰太郎先生もオーナーであり大変気に入って乗っていました。
小林彰太郎先生曰く、「C5からハイドロを止めた」との名言があります。
RS-UNO(有限会社アールエスウーノ)