フィアット124スパイダー 洗車してみて改めてわかったこと
SEEの西城です。フィアット124スポルト・スパイダー。
オーナーさんが、進捗状況とこれからの作業方針を確認するためにいらっしゃいました。とりあえず動かせるようになったので安心ですし、今日は久しぶりに天気も良かったので外に出して洗車しました。これから足周りの作業をするので、下周りも含めて洗っておきたかったのです。
フィアットスパイダー兄弟
便宜上フィアット124スポルト・スパイダーとして紹介してますが、この年式はピニンファリーナが2000スパイダー・ヨーロッパというモデル名で販売していました。X1/9が途中からフィアットではなく、ベルトーネX1/9となった経緯と似ています。
洗車後
洗ってみましたが、ちょっと塗装のツヤが引けているところがあったりトランクフードの塗装剥がれとかはありますが、自分で乗るならこのままイケる感じです。
ホイール
ホイールは純正のクロモドラです。これも結構汚れていて要補修かと思ったのですが、洗ってみるとこのままでもいい感じです。
ソフトトップ
幌の表面もキレイですし、リアウィンドウも透明感が保たれています。
リアエンド
こういうデザインを見ると、ピニンファリーナってすごいなと思ってしまいます。
オイルフィラーキャップのシール
洗車後、エンジンルームを見たら、プラグコードにオイルが付いていたので調べてみると、フィラーキャップから漏れていました。シールがカチカチになっていたので新品に交換しておきました。
自分のクルマ
ついでながら、普段全く洗っていない自分のクルマも軽く洗っておきました。入庫したばかりの頃はお疲れぎみの124 でしたが、今となっては自分のX1/9のほうがお疲れな感じです。早くキレイにしてあげないと…。けど、850スパイダーもなんとかしないと…。あ、600も…。
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フィアット850スポルト・スパイダーとフィアットX1/9 850、失火エンジンの不調、X1/9、キャブ問題、エンジンの不調、プラグの交換とキャブの修理によって復活
非公開: SEE 〜automobile〜 | 2024.03.07