ホンダCR-X 仕上げはこういった形で、LEDへの交換なども
SEEの西城です。ホンダCR-X。
先日は大雪の予報でしたが、気温が下がらなかったせいで積もらなかったので助かりました。夏タイヤのX1/9で通勤しているので雪の度にドキドキします。フロントブレーキパッド待ちのCR-Xですが、届いたので組み上げます。
フロントブレーキ
やはりEK9用のパッドで正解でした。Spoon製のパッドの在庫が無かったらしく、届くまで時間がかかるので純正タイプのものを持ってきてもらいました。純正タイプなので摩耗警告の金具が付いていて邪魔だったため、カシメを削ったりして金具を外してから取り付けました。
オルタネータ
ドライブシャフトブーツが切れて、中のグリスが飛び散っていたので掃除をしたのですが、その際にオルタネータのドライブベルトがダルダルになっていたのに気づきました。テンション調整の機構が無いため昔ながらの方法で、固定ボルトを2本緩めてからオルタネータをこじってベルトを張ります。
ヘッドライト
ヘッドライトのバルブとポジションのバルブをLEDに交換しました。ヘッドライトの方はファン冷却方式の物で、ブーツの取り付けが微妙な感じになってしまいました。熱で溶けたり、冷却効率が悪くなったりしないか心配ですがこういう製品なので仕方ないようです。
白いです
白くなりました。白いと明るくなったような感じがしますが実際はどうなんでしょうね。
エアクリーナ
エアクリーナが置いてあるだけだったので、付いていた金具に穴を開けて、電磁ポンプを固定するゴムの留め具を流用して留めておきました。
リザーバ類
樹脂のリザーバタンク類が汚れているのをオーナーさんが気にされていたので、ちょっとだけ掃除しておきました。でもそのうち、光り物に交換されてしまうかもしれません。色々やりだすとキリが無くなりますね。
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フィアット850スポルト・スパイダーとフィアットX1/9 850、失火エンジンの不調、X1/9、キャブ問題、エンジンの不調、プラグの交換とキャブの修理によって復活
非公開: SEE 〜automobile〜 | 2024.03.07