猛暑の前にエアコンメンテナンスを 最新のR1234yfガスにも対応 併せてキャビンフィルターの交換も
こんにちは、レッドポイントです。
日々増していく暑さに、暑い夏が着々と迫ってきているのを感じるこの頃です。
そんな季節の変わり目に、改めてエアコンメンテナンス機器『ACS』を使った
エアコンメンテナンスを行いませんか?
最新のクルマに使われているエアコンガスR1234fy用の機器も導入し
あらゆる車両への施工が可能となっています。
いずれの機器も施工車両のエアコンガスを回収、循環、洗浄し、
適正量のガスを確実に封入してくれます。
元々入っていたガスの量やコンプレッサーオイルの量も測ることができ
クーラーシステムの状態把握にも役立つスグレモノです。
本格的に暑くなる前に施工しておけば、エアコンを使おうと思ったら効かない
なんていう事態も回避できます。
そしてその際にチェックしておきたいもう一つのメンテナンスとして
キャビンフィルター(エアコンフィルター)の交換があります。
ACS施工のセットメニューの中にキャビンフィルターの点検も含まれますが
点検した際にキレイなフィルターが出てくることはほぼなく、
ACS施工時には、ほぼ全ての車両でキャビンフィルターの交換をさせていただいています。
こちらはカングーⅡのキャビンフィルターですが、交換して1年ほどで
このぐらい汚れています。ホコリ汚れが付いているだけならまだしも
中にはカビが発生していることもあります。
冷気が出ていても、この汚いフィルターを通過した空気を吸っていると思うとゾッとしませんか?
家庭のエアコンでも定期的にフィルターの掃除をしますよね。
クルマでも同じく定期的にエアコンフィルターの交換を行いましょう。
最近のクルマの多くはオートエアコンが装備されており、一年を通して
稼働している働き者のエアコンも定期的にメンテナンスを行っていくと良いと思います。
●ACSエアコンメンテナンス施工 9000円(税別)〜
※封入するクーラーガスの量に応じて別途部品代がかかることがあります。
車両の状態によりエアコンシステムの修理が必要になる場合があります。