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ホンダ・インサイトABS修理 コスト削減、即日修理、長期保証7年


こんにちは、Jスクエアの永井です。
ホンダ・インサイトのABS警告灯が点灯し、ディーラーさんで診断したところ
お見積金額が約18.5万円。
少しでも安くできればと、弊社にご相談いただきました。

新品部品交換と比べて、弊社でオーバーホールした場合のメリットは
❶ コストを抑えられる
❷ 保証期間が長い
❸ 当日修理が可能

といったものがあります。

①コストが抑えられる

 ・ディーラーさんでABSユニットを新品交換すると 約18.5万円
 ・弊社でインサイトのABSをオーバーホールすると 約13.5万円

②保証期間が長い

 ・ディーラーさんでの新品交換 6ヶ月
 ・Jスクエアのオーバーホール 7年間

③当日修理が可能

 ・ディーラーさん→部品取り寄せに時間・日数がかかる
 ・Jスクエア→当日約3〜4時間で修理完了(要予約)

ABS修理の際は、ぜひ上記の内容を比較していただければと思います。
それでは、実際の修理の手順をご紹介します。
 
 

警告灯の点灯


点灯していた警告灯です。
 ・ABSランプ
 ・サイドブレーキランプ
 ・ブレーキシステム点検

続いて故障箇所特定のため、診断機で走査します。
 
 

診断機で診断


運転席足元にある故障診断カプラーに診断機を接続します。
診断機のホンダの項目からインサイトを選択し、診断を実行、
入力されている故障コードを調べます。
 
 

故障コード


入力されていた故障コードがこちら
 ・52-1 Permanent DTC モータON/OFF固着
こちらは弊社のオーバーホールで解決できる故障コードになります。
 
 

ABSユニット取り外し〜オーバーホール


ABSユニットを取り外す際にブレーキオイルが漏れるのを防ぐために
マスターシリンダーのリザーブタンク内のブレーキオイルを抜き取ります。
 


運転席前、エンジンルーム右側に装着されているABSユニットを取り出し、
ユニットを基板とポンプに分解し、それぞれの修理・オーバーホールを行います。
 


修理したABSユニットを車体に組み付け、最後にブレーキ圧送器で
エア抜きを行って全ての作業が完了しました。

弊社にABS修理をご依頼されるお客様は、他社さんでのお見積もり金額や
保証期間、修理にかかる日数などを比較して、弊社を選ばれる方がほとんどです。
また、他社でオーバーホールしたものの、その修理作業自体が原因でさらなる
故障を誘発してしまい、弊社にご相談いただくケースもあります。
とにかく、ABS故障でお困りの際はまずは弊社にご相談いただけたらと思います。
 
 


そしてまたしても偶然にもインサイトのABS修理が続きました。
弊社は輸入車のABSをメインに修理していますが、インサイトの場合、
搭載されているABSユニットが輸入車と同じメーカーのもののため、
修理対応が可能となっております。

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