BMW 1602 フォグランプ点灯させる、配線結線作業
SEEの西城です。
BMW 1602。
暑くなってまいりました。けど、梅雨の時期も近いのでしょうか。蒸し暑いの、イヤです。1602はフォグランプが点くようにしてほしいとのことなのでやってみます。
フォグランプ
ウチに来た時には外されていたのですが、元々バンパーに付いていたそうです。けど配線などは全く繋がっていなくて、ただの賑やかしだったようです。とりあえずバルブからの配線を出してバンパーに本体を取り付けました。
リレーのステー
ランプを2つ点灯すると結構な電流が流れるので、リレーを付けようと思います。丁度良い場所にリレーを付けられるステーがあるのですが、このステーに付けられるリレーのソケットが無いので、どうするか思案中です。オリジナルのリレーとコネクタが手に入るといいのですが…。
スイッチの位置
とりあえずトグルスイッチを付けてしまいましたが、メータークラスタの左横のヘッドライトスイッチの下になります。元はトグルスイッチの下に置いてあるダミーのノブがネジで固定されていて、それを外すとスイッチを取り付ける穴が開いています。右側にリアデフォッガの、引くとオンになるスイッチが付いていますが、それと同じスイッチを手に入れて付けたいです。
トグルスイッチ
そのデフォッガのスイッチと同じスイッチですが、今となっては新品はほぼ手に入りませんし、中古品ですらプレミア価格になっていて万単位の金額なので悩ましいです。とりあえず汎用のトグルスイッチを付けておきました。
これからリレーを付けて配線をすれば終了ですが、オリジナルのリレーソケットやスイッチを入手する必要があります。1602はそれまで少しお休みです。代わりにセダンのジュリア1300か何かが来るとのことで、そちらも楽しみです。
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非公開: SEE 〜automobile〜 | 2024.03.07