ルノー・トゥインゴ III ビルシュタイン装着と細部調整 車高変化によるカメラのキャリブレーション
こんにちは、レッドポイントです。
ホイールを16インチのOZ RALLY RACINGにサイズアップしたブルードラジェのルノー・トゥインゴ III。
サスペンションにも手を入れ、前後共にノーマルから約25mmローダウンさせます。
ビルシュタインの車高調整キットを使用して、4輪のウエイトバランスを調整しながらの車高調整となります。
リアの車高調整は都度ショックを外しアジャスターにアクセスして行うため、少し手間がかかります。
車高のバランスができあがり、十分に足周りをを馴染ませます。
車高がダウンするとアライメント数値に大きな変化が現れるため
併せてフロントガラスに付くカメラの位置調整が大切になります。
車高変化によるカメラ位置調整(エーミング調整)は仕様書通りでは作業完了とならず、
考えられる手法を駆使して完了まで持ち込みました。
サスペンション変更による各部の調整は正確性を求められています。
カスタム要素にも安心をご提供させていただきます。