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シトロエン・ベルランゴ 4輪アライメント後の運転支援機能カメラ調整

こんにちは、レッドポイントです。
4輪アライメントの調整を行い、リアサスのスラストアングルを
僅かに変更したシトロエン・ベルランゴ、
安全運転支援システムの正確作動のために診断機を用いて
カメラのエーミング調整を実施します。


マーレ社製のデジタルADASキャリブレーションツールでの作業となります。


マーレのツールの最大の特徴は、デジタル画像が可能にした、
ターゲットの台形補正にあります。




ターゲットパネルの代わりにデジタルモニターにターゲットを表示させます。
本来なら車両とターゲットを正対させることが重要ですが、
デジタルADASキャリブレーションツールは車両とターゲット距離(左右車軸、左右フレーム位置)
4点を入力すると、自動補正されたターゲットが映し出され、
時間と手間のかかる作業を省力化することが可能です。



サスペンションの見直しからADASカメラ調整が完了し、
さらに灯火まわりのバージョンアップやボディのケアなど作業が続きます。

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