シトロエン C6 ATバルブボディ交換 ATF交換をしないことによる不具合
こんにちは、RS-UNOの星野です。
こちらはシトロエン C6のオートマチックトランスミッションのバルブ交換です。
1年以上前からご相談いただいていた案件ですが、いよいよ我慢の限界だ〜
ということでお預かりして作業を進めることに。
バルブボディ交換自体は何度も取り上げていますので、割愛します。
これも何度も言ってきましたが、私の見解としては
ATフルードを交換しないことによる不具合です。
「優秀なアイシン製なのに…」
という方も多いですが、アイシンだけが特別な作り方をしているわけではないと思います。
それは日本製品を神格化しすぎだと思いますよ〜ん。
ATオイルパンのガスケットも製作しました。
オイルパンの前にオイルラインのホースが邪魔していて脱着し辛いのです。
オイルパンに液体ガスケットを塗って取りつけるのは、塗ったシール剤が
バルブボディなどに付着するため、ケッコウ気を使います。
さらには手にもシール剤が付いてあちこち汚しますので、清掃も手間です。
さて、大変お待たせしました。これで気持ちよく安心してお乗りいただけます。
RS-UNO(有限会社アールエスウーノ)