アバルト&フィアット500シリーズスポーツマフラー 現行モデルへの対応など
こんにちは、MT-DRACOの高田です。
アバルト&フィアット500シリーズ
日本での販売はフィアット500が2008年、
アバルト500が翌2009年。
すでに15年もの歳月が流れているのですね。
1.4L用マフラーを皮切りにアバルト500そしてツインエアと
商品企画開発をどこよりも早く始めたMT-DRACO。
MT-DRACO with SACLAMでナンチャッテじゃない本物の完成度を目指して
SACLAMさんとワイガヤ・ケンケンガクガクと結果としてリリースまでに
ずいぶん時間がかかってしまいましたが、
その洗練されたマフラーサウンドと随所に見られる造り込みのレベルは
既存のアフターマーケット品とは別次元の完成度です。
この快音と性能を合法的に楽しんでいただくために、
特にアバルト用スポーツマフラーにおいては、2010年4月以降登録車の
加速騒音規定対応のために、車両型式・エンジン型式・トランスミッション別・
カタログ出力数値別それぞれに第三者機関への申請と走行試験を受けており、
実はアバルト用だけで17回も受けております。
そして現行車両では型式も3BAに変更となったため、
再び型式及びカタログ数値違いなどで、新たに申請と走行試験を受ける必要があります。
費用対効果を考慮しますと正直キビシイのですが、MT-DRACOといたしましては
オーナー様の情熱と熱意あるご要望のある限りは対応したいと思います。
このあたりは他社のマフラーが限られた車種・仕様のみの対応となっている
事情を察していただけるかと思います。
意外に思われるかもしれませんが、加速騒音対応はオートマの方がより厳しいので
(50km/h定常走行からのアクセルオンでキックダウンが入るためです)、
各スポーツマフラーの予備的なチェックを行う予定です。
特にアバルトは型式・カタログ数値などバリエーションが多いため
基本的には仮予約注文での実績を優先しての対応となりますので、
現行モデルでのスポーツマフラー購入を検討されているクルマ趣味人様、
ぜひともアピールしていただけるとより早い対応が可能となりますので
よろしくお願いいたします。
アバルト用センター出しスポーツマフラーも同様です。
現在、アバルト595 ベースグレード 5MTでの仮予約注文をいただいております。
そしてフィアット500 1.2Lは
車両型式ABA-31212 エンジン型式169A4で
来月より中間+メイン構成にて試作開発を進める予定です。
各スポーツマフラーの試乗や味見などのご希望がありましたら、お問い合わせください。
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MT-DRACO(エムティ・ドラコ)
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