初代ルノー・カングー いまだに人気車、だからこそ、アースの見直しを
RS UNOの星野です。
初代ルノー・カングーはいまだに人気車で多くのファミリー、カップルに愛されています。
ルノーと言うと私が小さいころから父が10・16/16TSと乗り継いでいて
私が18で免許を取り、始めて運転した車がルノー16 TSでした。
その後、初代5、5バカラ、21ターボ、など乗りました。
この仕事を始めてから最後のルノーは、エクスプレスのマニュアルでしたが
使い勝手が良く重宝しました。
ルノー・カングーのオーナーの方は経験している方が多いのではないかと思いますが、
バッテリーからのアースがボディパネルの1か所と貧弱でアース不良を起こしやすい構造です。
良くある症状は、セルモーターが息継ぎする事です。
クク・・・クククク ブーンてな感じです。
対策をしている方もいると思いますが、ミッションケースから1本アースを追加して
頂くだけで大きく変わります。
メインのアースを新しくすればさらに良いです。
是非アースを見直してください。
RS-UNO(有限会社アールエスウーノ)