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アバルト 695 トリブート131ラリー 保安基準適合マフラー相乗り募集中


こんにちは、MT-DRACOの高田です。
アバルトは今やカタログモデルがあるのかないのかわからないほどの
限定車リリースの連続! その熱意と情熱には敬服の至りでございますが
直近の限定車『695 エッセエッセ』『695 トリブート131ラリー』
などのモデルをモデファイしたいとお考えの方は、
とりわけ保安基準適合パーツに関してはそれなりの覚悟が…


これらのアバルト 695は
車両型式:7BA-31214T  エンジン型式:312A3
となるのですが、従来よりラインナップされているMT-DRACOの
スポーツマフラーが仮にこれらの車両に物理的に装着できたとしても
車両型式などが異なるため、合法的に装着するためには
あらためて第三者機関での走行試験を受ける必要があります。

というわけで保安基準適合マフラーをお探しの趣味人様から
お問い合わせをいただいておりますが、
今回も課題は加速騒音試験などの経費償却をどこまで詰められるか…
気長にお待ちいただける相乗りオーナー様を募集中です。

あくまでも概算になりますが、
マフラー本体が税込で諭吉さん約40名
加速騒音認定証明書申請費用に約6名
プラス梱包送料となります。

MT-DRACO with SACLAM ダブル出しマフラーは
乾いた硬質サウンドと高回転時の鳴き音をお求めでしたら
間違いなく気に入っていただけると思います。

なお、イマドキ流行の可変バルブなどは備えないコンベンショナルな仕様になっています。
様々な仕様での検討及び耐久テストを行った結果、マフラー内部の稼働パーツは、
触媒からの水分と排気に常に晒されるためその耐久性が課題となります。
また、モーターなどを使用する場合の重量増も無視できません。
2-3年程度の使用ならば問題ないかもしれませんが
5年・10年での経年劣化は避けられない上に、その頃にはメーカー保証、
部品供給終了でその性能維持は困難であるといえるでしょう。
正直なところラテン車のサイドブレーキと電装パーツは信用していないのですが、
特にODB2へのセンサー信号の割り込みなどは車両に深刻なエラーをもたらす要因にもなります。
MT-DRACOのコンセプトはムダを排し、シンプルなおかつ軽量化なのです。

タイミングなどもあるかと思いますが、現状では2024年初頭の
デリバリーを予定しております。
 


同様にランチア/クライスラー・イプシロン・ツインエア MTAのオーナー様からも
保安基準適合マフラーのリクエストが舞い込んでおります。
こちらは1年ほど前からお待ちいただいておりますが、
自分のイプシロンにも! という方は遠慮なくご相談ください。

[email protected]
080-6689-9950

MT-DRACO(エムティ・ドラコ)

神奈川県小田原市成田50-21
営業時間 10:00〜20:00
定休日 月曜日
TEL : 080-6689-9950
http://blog.goo.ne.jp/mt-draco E-mail : [email protected]

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