こんにちは、エクスペル・ジャパンです。
今回はZN8型 トヨタ GR86への
ペイントプロテクションフィルム施工事例をご紹介します。

2012年に現代版AE86としてデビューしたZN6型 トヨタ 86の2代目として
2021年に登場したZN8型。初代の頃よりスバルとの共同開発され、
スバルからはBRZとして発売されています。

そのような背景もあり、エンジンはスバルお得意の水平対向4気筒を採用。
初代モデルは2.0LのFA20型、そして新型では2.4Lへと拡大されたFA24型を搭載しています。

エンジンはFA20の200ps/20.9kg-mからFA24では235ps/25.5kg-mへとパフォーマンスアップ、
さらにボディのねじり剛性は50％もアップ。
動力性能のみならずハンドリング性能も大幅に向上しました。

GR86/BRZは日本が誇るスポーツカーとして世界中で支持されており、
エクスペル自慢のフィルムカットシステム「DAP」にもデータが
ラインナップされているので、すべてのエクスペルディーラーで
すぐにプロテクションフィルムのインストールが可能です。

今回はフロントバンパー、フロントフェンダー、ボンネット、ドアミラーからなる
フロントフルセットに加え、ロッカーパネルとルーフへアルティメットプラス施工と
ボディ全体へのセラミックコーティング「フュージョンプラス」を施工いたしました。

フュージョンプラスはPPF施工車にも通常の塗装面にも使用できる
ハイブリッドタイプのセラミックコーティング。
ツルツルとしたさわり心地とより深みを増す光沢が自慢です。