ミツビシ・ギャラン・ラムダ 事故でパネル交換だけどサビはどうする?
こんにちは、羽鳥鈑金塗装工業所のハトリです。
以前にもご紹介しましたミツビシ・ギャラン・ラムダのお客様。
今回は不運にも事故に遭われ、鈑金修理でお預かりしました。
フロントフェンダーを交換するために取り外しますが、
パネルの裏側からはスゴい量の砂と泥と枯れ葉が…
40年分の蓄積ですね。
当然ながらネジも折れます。
旧いクルマの作業ではこういうことも日常茶飯事。
折れてネジ穴に残ったネジをドリルで揉んで…
ドリルが折れるのもお約束。
で、なんとかフェンダーは外れるも、その中から現れたのは
40年相応のサビ…そしてサビ…
事故修理ということでは、このまま交換するパネルを付けてしまえば
それで完了なんですが…
時間もないしプロらしく心を殺してサビを見なかったことにして進めます?
それともサビ処理します?
やはりこの時代のクルマは、時間がないと手を掛けて上げられないよね
ってことを実車を見てまざまざと思い知らされますね…
ちなみにこちらは別に進行中だったスズキ Keiのサビ取りの様子。
ラムダと比べれば全然最近のクルマですが、結局、ドアまで外してこの有様…
ここまでの大事にする予定はなかったのですが、サビを追っかけていくと
結局はこうなってしまうのです。
しかし、お客様からはお任せいただいているので、気持ちよく乗れるように
徹底的に仕上げていきます。
羽鳥鈑金塗装工業所
神奈川県横浜市都筑区川向町922-20
TEL : 0120-471-980(フリーダイヤル)/ 045-471-9800
営業時間:9:00〜21:00 定休日:日曜日(ただし連絡いただければ受付対応は可能)
http://www.hatori.co.jp/ E-mail : [email protected]
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