2台立て続けにシトロエン C6に謎の不調が…原因は太陽フレア?
RS-UNOの星野です
先日、不可解な現象がありました
それは仕事終わりにクルマを少し離れた駐車場へ入れ替えに行くときでした
エンジンを掛けて走り始めると、メーター内の右に赤くサービスランプが点灯!
センターのインジケーターには「エンジンマネジメント・フォルト」
なんて出ちゃってます
走行には何の問題もなくいつものC6です
気には留めながらも気にせず、青信号に変わったので発進すると
加速中にいきなり「ドン」と加速が止まり、アクセルを踏んでも
全く反応がなくなりました
シフトはDレンジのままですが、いきなりニュートラルに入った感じ
エンジンはアイドリング状態で止まっていません
焦ることなくクルマを左に寄せて様子を見ると、アクセルには全く反応がありません
どうもスロットルボディがいかれた感じです
エンジンを止めボンネットを開けて、スロットルボディのカプラーを抜いて
再び差し直しました
そうして再始動後、サービスランプは消えませんが症状は改善し、無事会社に戻れました
そうならばと違うC6に乗り換えて駐車場へ向かいました
すると、なんとまた! サービスランプが点灯するじゃあ〜りませんか?
インジケーターにはエアバッグかプリテンショナーのフォルト表示
C6の走行には何の変化もなし…
なんじゃ〜こりゃ
とまたまた会社に戻ることに…
翌日、2台のC6を確認すると、1台目はサービスランプも点灯せず
診断機にはP3014というコード。スロットルバタフライ弁ストッパーの
学習の設定が不良とのことで、再設定するとその後は問題は出ていません
2台目の方も同じくサービスランプは消えていて、診断機では
なんのフォルトも残されていませんでした
この現象が起きたのは12日の午後10時ごろで、大規模な太陽フレアが
11日に起きていました
下手人は太陽フレアと踏んでいます
絶対に…
たぶん…
そんな気が…
RS-UNO(有限会社アールエスウーノ)