シトロエン車のスフィア 純正とOEM品の違い
RS-UNOの星野です
今年になってシトロエン車のスフィアの交換が増えています
といってもコチラから催促しての交換で
お客様から交換の希望はほとんどないです
メーカーの規定では新車から10年/10万キロで交換となっています
CB/BX/Xantia/XMの時代からすると、かなり交換サイクルが長くなり
作りも良くなっています
スフィアはDSの時代からすると、形状や容量など4回ぐらい変更されています
現在のスフィアはかなり長持ちです
そのスフィアも純正品が生産終了となり、現在では第2純正と呼ばれる
OEM品のスフィアに替わりました
ワタクシ的には第2純正は純正スフィアに比べて突き上げ感が少し大きくなる印象です
実際に比べてみると、第2純正は外形がわずかに小さく、重さも軽いです
そして写真のようにセンターの穴の径が違います(C6の場合)
純正の方が大きくてヘソもよく見えますが、第2純正は覗くとすぐそこに
ヘソが見えますが、一見わかりません
この径の大きさが乗り心地に関係しているかもしれません
交換時期はとっくに過ぎてはいませんか?
続きは交換の目安(体感ポイント)をお伝えしようと思います
RS-UNO(有限会社アールエスウーノ)