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XPEL PPF施工事例のご紹介:トヨタ GRヤリス カッレ・ロバンペラ エディション

こんにちは、エクスペル・ジャパンです。
今回はトヨタ GRヤリス カッレ・ロバンペラ エディション(GXPA16)への
エクスペル・ペイントプロテクションフィルムの施工事例をご紹介します。


2024年4月にマイナーチェンジ版のGRヤリスが販売開始となりましたが
そのスペシャル仕様として発表されたのが、WRC 世界ラリー選手権にトヨタから
「GRヤリス ラリー1 ハイブリッド」で参戦するドライバーである、セバスチャン・オジェと
カッレ・ロバンペラのそれぞれの名前を冠したモデルである、GRヤリス「セバスチャン・オジェ エディション」
と「カッレ・ロバンペラ エディション」の2台です。
 
このカッレ・ロバンペラ エディションの特徴はGRヤリス RZハイパフォーマンスをベースとし、
外観はホワイトとレッドとグレーの3色で塗分けされており手作業にて塗分けの為のマスキング、
GRMNヤリス サーキットパッケージに採用されていたカーボン製のリアスポイラーが装着されています。



エンジンのスペックに関してはマイナーチェンジ版のGRヤリス通常仕様と差異はありませんが、
マイナーチェンジ前のものと比較すると、G16E-GTSエンジンはGRカローラで培ったノウハウをフィードバックすることで、
出力は272ps(6,500rpm)/37.7kgf-m(3,000~4,600rpm)から304ps(6,500rpm)/40.8kgf-m(3,250~4,600rpm)と、
最大馬力は32ps、最大トルクは3.1kgf-mの向上となっており、かなりのパワーアップが図られているのがわかります。
実際に運転したフィーリングもクラッチを繋いだ瞬間、明らかに「蹴り出しが軽い」と感じる程度には違いがあります。
 
加えてマイナーチェンジ版の特徴として従来型よりもボディのスポット溶接打点数を約13%増加、
ボディパネル接着用ボンドの塗布部位を約24%拡大して剛性を高めることでパワーが増しただけではなく、
そのパワーをきちんと受け止めて駆動輪へ伝えられるボディへと進化した事も特徴でしょう。
 
また通常のGRヤリスとの違いとして通常では4WDモードセレクトスイッチで前後の車輪へのトルク配分を、
「NORMAL(前輪60:後輪40)」、「GRAVEL(前輪53:後輪47)」、「TRACK(前輪60〜30:後輪40〜70で連続可変)」
となりますが、カッレ・ロバンペラ エディションでは4WDモードセレクトスイッチで、
前後輪のトルク配分を「NORMAL(前輪60:後輪40)」、「DONUT(前輪50:後輪50)」、「KALLE(前輪30:後輪70)」
と選べるようになっております。
 
それ以外、走行に関わる部分以外では車内のステアリングホイールやシート等ステッチはブルー×グレー、
助手席インストルメントパネルにWRC優勝記念バッジの装着、リアハッチにK.Rovanperä Editionロゴなど、
特別仕様車とすぐにわかるように差別化が図られています。
(セバスチャン・オジェエディションはここでは割愛しますが、また後日ご紹介できるかもしれません。)




今回はこのGRヤリス カッレ・ロバンペラ エディションをXPELのアルティメットプラスでフロントフル(フロントバンパー、
左右フロントフェンダー、ボンネット、ヘッドライト、ドアミラー)+ロッカーパネル+ストーンガードのセットにて施工。



今回の施工事例のようにフロントフル+ストーンガードなど様々なパターンと箇所にも施工が可能です。
「こんなところに施工できませんか?」、「このクルマに貼れない?」等のお問い合わせにもフレキシブルに対応できますので、
もし傷が気になる、綺麗に保ちたいという方は是非、弊社までお問い合わせくださればと思います。

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