BEN AUTO の馬場です。
　
10月13日は筑波サーキットでJCCAのHistoric Masters Raceに出場の
ロータス 26Rのサポートに行ってまいりました。
秋の筑波はレース日和。
レースの勝敗は勝利の女神の気まぐれ次第？
といった一日でした。
　
　
早朝　車両検査前

　
予選前

予選タイム、ポール1分7秒1も本調子ではなく、キャブ関連の部品を交換。

予選ポールからのレース。
スタートのオープニッグラップでリード。

　
　
赤旗中断でスタートミスし、下位に転落していたNo.37がセカンドローに復活。

今度は関口氏の26がスタートで出遅れ、No.37の26Rにリードを許す。

直したはずのキャブではなく、左コーナーでの謎のエンジン不調で
スタートの遅れを挽回できず、惜敗の2位でフィニッシュ。
勝利の女神に翻弄され、まかれたオイルにチャンスを潰された結果となりました。
　
ぶっつけ本番、練習なしパターンの弱みが露呈した面もありますが、
本業BEN AUTOの通常業務最優先で今後もぶっつけ本番でいきます。
　
毎回それぞれのレースにドラマがあり、トラブルの数だけ経験も増える
勝っても負けても楽しい経験です。