MT-DRACOの高田です。
　
クラシック・ミニの調律チューニングプロジェクト
リアのドラムブレーキを検証中です。
やはり純正の鋳鉄製ドラムブレーキカバーはかなり重いです。
ここはアルミ合金製のアルフィンドラムが定番のチューニングです。
　
現在、クラシック・ミニ用として手に入るアルフィンドラムは
お値段なりで精度の問題などもあるようです。
設計年度も古く、長く製造されているため、
鋳造の型もお疲れだったりすると思われます。
　
　

今回は製造メーカーさんを訪れ、かなりディープに製作方法を協議。
まだまだ検討すべき事柄は山盛りですが、いくつかのメリットと
デメリットを考慮しつつ、ある程度の方向性も見えてきました。

純正品の図面は手に入らないので、三次元測定後に総削り出しのプロトを製作。
問題点を洗い出しの上、仕様を決めていくようになると思います。
　
現状では松竹梅メニューの選択も可能ですので、
ご興味を持たれた方は、ご意見も参考にしたいので
ぜひ、ご要望やご意見など大歓迎です。
　
特に値段はおいくら？ というところに最も興味が集中すると思います。
詳細はお問い合わせください。
　
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080-6689-9950