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アバルト&フィアット 500に乗ったらまず最初に導入すべきスポーツスプリング オーナー様のインプレッションです

MT-DRACOの高田です。
アバルト&フィアット 500シリーズを手に入れたら
まず最初に導入すべきは、このスポーツスプリング。
純正サスペンションのネガポイントを全て解消してくれます。


今回は2022年式アバルト 595 ベースグレードのオーナー様から
スポーツスプリング装着後のインプレッションをいただきました。
 
 

横浜からから東名、箱根ターンパイク、伊豆スカイライン、新東名、東名阪、名阪国道の往復で約1000km走りました。
純正KONIショック(前)、軽量パルティーレ16インチホイール、マツダ用スタビリンク(+20mm)との組み合わせです。
プログレッシブレートのバランスの良さ、軽量ホイールとの相性の良さがよくわかりました。
ノーマルスプリングで気になっていた点が全て良くなり非常に満足度が高い製品です。

・段差越えの衝撃
 ノーマルよりストロークが短く動きも早いのに衝撃は弱くなりました、不思議な感覚です。
 振動も早く納まるので不快感が減ります。
 路面が荒れてノーマルではハンドルが取られる名阪国道も快適に走れました。
 
・走行時の跳ね
 ノーマルで気になっていた高速道路のつなぎ目や大きなうねりで細かく跳ねる動きがなくなりました。
 バネレートが違うはずの4輪が同じ動きをして路面にに吸い付く感覚が増します。
 新東名120km/h区間は直進性もよく快適に走れました。

・コーナリングの安定性
 ノーマルはハンドル切り始めの急なロールとコーナー出口の大きな揺れ戻しで恐怖心が出て
 ターンパイク/伊豆スカイラインで思ったほど楽しめませんでした。
 スポーツスプリングはロールがゆっくりかつ少ないので安心してコーナーを曲がれます。

これらが低速~高速まで全域で感じられアバルトの走りが非常に楽しくなりました。
疲労感も少ないので長距離ツーリングの機会が増えそうです。
ありがとうございました。

 
 
今まで装着されていたショップブランドのローダウンサスとの比較でも
かなり好印象を持たれたようです。
 
ショップや整備工場などのアフターマーケットのパーツには
いわゆる共同開発的なものも色々とありますが、
丸投げ開発ではなく明確なコンセプトの元、実走テストで
走り込んでの商品開発は、本業がおろそかになってしまうため
なかなか難しいと思われます。
特にプログレッシブレートの仕様確認はとても手間が掛かります。
 
MT-DRACOスポーツスプリングは異なるバネレートと自由長を幾種類も試作し、
国内の一般道路にて2万キロ以上実走行を重ねて完成しました。
その後も18年間にわたり様々な年式、仕様違いの開発デモカーで
フィッティングとブラッシュアップを続けることすでに10台にもなります。
 
初期のスポーツスプリングはアイバッハのドイツ本国にて製造しておりましたが
その後、会社運営が変わったことで中国生産となったため、
現在は国内生産に切り替えております。
その結果、生産公差が向上しております。



純正ショックとスポーツスプリング、軽量ホイール、特に最軽量鍛造ホイール
RS209A & BとT66-F オリジナルカスタムスペックとハイグリップタイヤには1WAY車高調と
オーナー様の求めるシーンに合わせて、様々なレシピをご用意しています。
 
アバルト&フィアットの走りにご不満のある方は、ぜひお問い合わせください。
 
[email protected]
080-6689-9950

MT-DRACO(エムティ・ドラコ)

神奈川県小田原市成田50-21
営業時間 10:00〜20:00
定休日 月曜日
TEL : 080-6689-9950
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