MT-DRACOの高田です。
　
アバルト＆フィアット 500シリーズ用として
国内外のどこよりも早くPCD98-4Hの鍛造ホイールを
専用設計で製作したRS209A & B

重厚長大な大手鍛造メーカーでは、アフターマーケット品として
売れるモノ、儲かるモノをつくるというコンセプトでないと成り立ちません。
また、販売する側も余計な経費をかけないために
共同開発という名のお手軽・丸投げというのが現実です。
　
一方、ブランドの文化と歴史を理解した上で
オリジナルスペックの本当のホンモノをつくるという考え方は
MT-DRACO唯一無二かもしれません。

RS209Aの機械切削痕を残したクリア無垢仕様。
開発当初、製造メーカーさん的にはこういった仕上げは
B品という考え方でしたが、当方はトップカテゴリーの
レーシングエンジンからの着想でした。
　
その後、ようやくここ数年で機械切削痕を採用する
量産品も見られるようになってきました。
　
同様に市販品では稀なツインバルブ仕様もまたしかり。
さらには商品企画開発メーカーとしてのMT-DRACOでは
耐久試験に関しても独自によりシビアな設定を課しています。

ホイールを車体に装着するスタッドボルトに関しても
オリジナル設計のEトルクス、バーンゴールドの64鍛造チタン
究極の逸品です。

　
　
そんなRS209Aクリア無垢仕様をチョイスされたアバルト趣味人様より
ホイール装着のファーストインプレッションをいただきました。

お世話になっております。

車高調、オリジナルフロントキャリパー（リアもブレーキディスクを大きくしたいです）
など引き続きよろしくお願いします！

　
RS209A 17インチ、RS209A1 16インチ共にクリア無垢仕様は
在庫切れバックオーダーとなっております。
　
ある程度の予約注文が集まってからのロット製作となりますが
今や発注後の納期はなんと10-12か月ほどかかってしまいます。
（その昔はもっと小回りが利いていたのですが・・・）
　
したがいまして、2025年1月末までに予約注文いただける
クルマ趣味人様には早割スペシャルプライスにて
対応させていただきますので、詳細はお問い合わせください。
　
[email protected]
080-6689-9950