32年眠っていたカルマンギアのレストア作業開始

ガラージュ・ド・リュミエールの福山です。
昔からのお客様がガレージにしまわれていた、
フォルクスワーゲン・カルマンギア。
なんと32年間も眠っていました。





「また乗れるようにして欲しい」とご依頼いただき、
積載車で引き取りに行きましたが
さすが32年も動いていなかっただけあって、タイヤはペチャンコ、
ブレーキやクラッチは強固に張り付いていて、
ガレージから引っ張り出すのには苦労しました。
外装も内装も分厚くホコリを被っていたので、ひととおり清掃し、
カビ臭かった室内には風を通しておきます。
空冷フォルクスワーゲン、昔は山ほど触りましたが、久しぶりなので
思い出しながら作業を進めています。
やるべき事はまだ山のようにありますね。

ガラージュ・ド・リュミエール