【見惚れてしまうフォルム】日産「GT-R50 by イタルデザイン」テストカーをニッサン・クロッシングに展示 -3/31
公開 : 2021.01.12 18:25 更新 : 2021.01.13 09:42
日産は、ニッサン・クロッシングにて、イタルデザインと初めて共同開発した「GT-R50 by イタルデザイン」のテストカーを期間限定で展示します。
3/31までの期間限定展示
日産は、ニッサン・ブランドのグローバル発信拠点のニッサン・クロッシング(東京都中央区銀座5-8-1)にて、イタルデザインと初めて共同開発した「GT-R50 by イタルデザイン」のテストカーを期間限定で展示する。
「GT-R50 by イタルデザイン」は、GT-Rとイタルデザインがそれぞれ2019年、2018年に迎える生誕50周年を記念して共同開発したモデルで、50台の限定販売とすることを発表している。
最新のGT-Rニスモをベースに生産され、搭載される最高出力720psの3.8LのV6 VR38DETTエンジンは、横浜工場で「匠」と呼ばれる限られた熟練工により1体ごとに組み立てられる。
それぞれのエンジンには、イタルデザイン限定の「50」のシリアルナンバーが付く。同モデルは、各市場における認可手続きを経たのち、2021年中旬以降、順次納車される予定。
今回展示するテストカーは、主にボディやリアウィング、カーボンパーツなどエクステリア各所の剛性・耐久テストのために、サーキット走行で使用した車両。
開催期間は2021年1月12日から2021年3月31日まで。営業時間は当面の間、10時から19時まで。
なお、「GT-R50 by イタルデザイン」の市販モデルは残りわずかとなっている。