【外装/内装/詳細は?】VW新型ゴルフ先行受注を開始 3グレード展開
公開 : 2021.02.10 06:45
フォルクスワーゲンは、2021年内に国内発表を予定している新型ゴルフの先行受注を開始しました。
いよいよ日本でも
フォルクスワーゲンは、2021年内に国内発表を予定している新型ゴルフの先行受注を2021年2月9日より全国のフォルクスワーゲン正規ディーラーにて開始した。
同時に、2月9日から3月31日までの早期の予約者全員に、オプション費用をサポートするスペシャルキャンペーンを展開する。
2月9日より開始するキャンペーンは、全国のフォルクスワーゲン正規ディーラーにおいて、新型ゴルフを3月31日までに予約した方全員に、オプション費用のサポートとして5万円を提供するもの。
さらに、新型ゴルフを早期に予約した方のなかで、現在乗っているクルマが4月末までに車検を迎える方については、買い替えを前提として、オプション費用のサポートとは別に車検費用のサポートとして10万円を提供する。
ゴルフは、1974年(日本販売開始は1975年)に初代が発売されて以来、45年以上にわたり3500万台以上が生産されている世界的なベストセラーカーで、日本にもシリーズ累計で約90万台以上が輸入・販売されている。2013年に導入した現行モデルは、輸入車ブランドとして初めて日本カー・オブ・ザ・イヤーにも選ばれた。
3つの「進化」
新型ゴルフは、「デジタル化」、「電動化」、「運転支援システム」において大幅な進化を遂げたという。
「デジタル化」においては最新のデジタル技術を投入し、クラスを超えたデジタルインターフェイスを採用。
10.25インチの液晶ディスプレイを採用したデジタルメータークラスター「デジタル・コックピット・プロ」を全車に標準装備し、そのすぐ横にインフォテイメントシステムを配置することで、視認性を高めた。
「電動化」においては、フォルクスワーゲン初となる48Vマイルドハイブリッドシステムを採用し、モーターのアシストによってスムーズな発進や加速を実現。
「運転支援システム」においては、ドライバーが運転中に意識を失うなど、万が一の事態が発生しても安全に車両を停止させる緊急時停車支援システム「エマージェンシー・アシスト」などフォルクスワーゲン初の最新テクノロジーが採用され、安全性を高めた。
日本に導入する新型ゴルフは、排気量1.0Lのマイルドハイブリッドシステムを採用した「eTSIアクティブ」、排気量1.5Lのマイルドハイブリッドシステムを採用した「eTSI スタイル」、「eTSI Rライン」の3グレード展開。
ボディカラーは新色のライムイエローメタリックを含む全8色から選択できる。
また、フォルクスワーゲンでは、新型ゴルフの魅力を知ってもらうため、新型ゴルフ・ティザーサイトを公開した。