【「ポルシェ通り」誕生】ポルシェ・ジャパン、木更津市とネーミングライツ契約締結
公開 : 2021.10.03 20:25
ポルシェ・ジャパンは木更津市とネーミングライツ契約を締結し、「ポルシェ通り」が誕生しました。
木更津にポルシェ通り誕生
編集:AUTOCAR JAPAN編集部
ポルシェ・ジャパンは、ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京のオープンにあわせ、市道125号線の一部1kmが「ポルシェ通り/Porsche Strasse」(ポルシェスト・ラッセ)と命名されたと発表した。
ネーミングライツの契約期間は2021年10月1日~2026年9月30日の5年間となる。
「ポルシェ通り/Porsche Strasse」と命名された市道125号線沿いにオープンしたポルシェ・エクスペリエンスセンター東京は、ポルシェが世界で展開するブランド体験施設。
輸入車ブランドが国内にこのような規模のスポーツドライビング施設を建設することは日本で初めて。
さらに、輸入車ブランドが日本の公道でネーミングライツとして選ばれることも同様に、日本で初めてとなる。
本件の契約書を締結した木更津の渡辺芳邦市長は、「世界的に知名度の高いポルシェ社が、本市に進出いただいたことを大変嬉しく思うとともに、木更津の新たな魅力発信拠点として、交流人口の増加や地域経済の活性化につながることを地元市として大いに期待しているところでございます」
「さらに、市道125号線の一部をポルシェ通りと名付けていただき、心より御礼を申し上げます。この愛称が広く浸透し、愛されることを願っております」とコメントした。