「より速く、より地球に優しく」

マセラティ・ジャパンは、ブランド初のハイブリッドSUVとなるレヴァンテ・ハイブリッドの日本での発売を開始した。

レヴァンテ・ハイブリッドは「より速く。より地球に優しく。唯一無二」がテーマ。

ブランドの価値観に忠実でありながらパフォーマンスを向上させ、燃焼効率を高めながらスピードと敏捷性も向上、マセラティならではのドライビングプレジャーとラグジュアリーを強化した結果、マセラティ特有の咆哮を再現したハイブリッドSUVとなったという。

4気筒の2Lエンジンと、48Vのハイブリッドシステムを組み合わせ、減速および制動時にエネルギーを回収。

レヴァンテ・ハイブリッドは、従来の6気筒エンジン搭載車（ディーゼル車ガソリン車）と比較して車重は軽くなった。バッテリーをリアに配置したことで、車両の前後重量バランスを最適化した。

エクステリアやインテリアには、ギブリ・ハイブリッド同様に、ハイブリッドモデルを象徴するブルーのアクセントを採用。

3連のサイドエアダクト、ブレーキキャリパー、Cピラーのロゴがブルーで表現され、インテリアは、同じブルーの色調がシートの刺繍に選択可能。

価格（税込）は、1134万円。

画像　唯一無二のハイブリッド【レヴァンテ・ハイブリッドを詳しく見る】　全43枚