ミニ・クラブマン・アントールド・エディション発売 専用カラー JCWエアロ標準装備
公開 : 2022.08.26 14:45
BMWジャパンは、特別仕様車「ミニ・クラブマン・アントールド・エディション」を発売しました。
「語るまでもない存在感」
BMWジャパンは、特別仕様車「ミニ・クラブマン・アントールド・エディション」を発売した。納車は2022年9月以降を予定している。
ミニ・クラブマン・アントールド・エディションは、「アントールド(Untold)」の名が意図する「言い表すことのできない、今までに見たことが無い」を「語るまでもない存在感のする特別仕様車」というコンセプトに置き換え創り上げられたという。
多様なシーンに適したパワフルなクリーンディーゼルエンジンを搭載したミニ・クーパーDクラブマン/ミニ・クーパーSDクラブマンをベースに、専用のボディカラーや、ハイグレードな装備を纏った特別仕様車に仕上げられた。
エクステリアは、ミニ・クロスオーバー専用エクステリアカラーとして人気のセージ・グリーンを「アントールド・エディション」限定色として採用。
ホイールアーチ、サイドステップを濃いグリーンとすることで、エクステリア全体のトーンを統一させている。
ジョン・クーパー・ワークス・エアロダイナミックキットを標準装備し、スポーティかつ個性的なフロントマスク、リアデザインとなっている。
また、フロントグリルフレームとリアのスプリットドアの「Clubman」エンブレムを、洗練されたブラスカラー(真鍮色)仕様とし、さらに専用に開発された、2トーンの18インチホイールにもブラスのアクセントを採用。
「アントールド・エディション」専用にデザイン開発された5本のストライプがルーフからボンネットへと縦断する特徴的なエクステリアデザインは光と影を表現している。
インテリア全体も専用色セージ・グリーンを基調に、ブラスカラーアクセントを随所にきかせた。
上質なレザーを用いた「MINI Yours」レザーラウンジシートは、クリアブルーのステッチが施されたセージ・グリーンカラーを採用。
ステアリング、エアコン吹き出し口、ドアシルプレートに施されたブラスカラーとのコントラストがユニークな印象を与えている。
ドアトリム、フロアマットなどもセージ・グリーンで統一し、ドアトリムのイルミネーションはストライプパターンとグリーンの配色を組み合わせた専用デザイン。
また、こだわりのデザインに加えて安全装備や運転支援システムも充実しており、前車接近警告機能、衝突被害軽減ブレーキ、レーンディパーチャー・ウォーニング機能などを標準装備。
価格(税込)は、469万円~533万円。