スバル・レヴォーグ一部改良 スマートキーにリレーアタック対策&操作性向上
公開 : 2022.11.24 14:25 更新 : 2022.11.24 14:26
スバルは、レヴォーグの一部改良モデルを発表しました。スマートキーにリレーアタック対策がなされました。
リレーアタック対策も
スバルは、2022年11月24日に、「レヴォーグ」の一部改良モデルを発表した。
レヴォーグは、スバルに脈々と受け継がれる「より遠くまで、より早く、より快適に、より安全に」というグランドツーリングのDNAを継承。そのうえでスバルの最新技術を結集し「先進安全」、「スポーティ」、「ワゴン価値」の3つの価値を革新的に進化させたパフォーマンスワゴン。
今回の改良では、ヘッドランプ/室内灯消し忘れ時の自動消灯機能を追加。
さらに、リレーアタック対策として、スマートキーへスリープ機能、およびモーションセンサーを搭載した。
また、ライティングスイッチの操作性を見直し、「車幅灯/尾灯&オフ」を1ポジションから、「車幅灯/尾灯」と「オフ」に分け、2ポジションに変更した。
価格(税込)は、310万2000円~482万9000円。