メルセデス初のショールームフォーマット採用

メルセデス・ベンツ日本と、メルセデス・ベンツ正規販売店契約を締結しているシュテルン世田谷は、2022年12月16日、メルセデス・ベンツとして世界初のショールームフォーマットを採用したハイエンドモデル専売拠点「スターズ＠メルセデス・ベンツ銀座」をオープン。12月16日～18日の3日間はオープニングフェアを開催する。

「スターズ＠メルセデス・ベンツ銀座」は、メルセデス・ベンツのハイエンドモデルの中でも「メルセデス・マイバッハ」、「メルセデスAMG」、「Gクラス」を専門に取り扱う世界初の拠点。ショールームには2台の新車を展示している。

メルセデス・ベンツ社は、世界で最も魅力的なクルマを作る、というブランドのコアに注力した戦略を展開。「スターズ＠メルセデス・ベンツ銀座」で取り扱う「メルセデス・マイバッハ」、「メルセデスAMG」、「Gクラス」を、この戦略を担う重要な商品群に位置付ける。

日本はこれらハイエンドモデルの販売において重要なマーケットであり、今後のさらなる成長を見据え、ハイエンドモデル専売拠点として、高級ブランドが集い、伝統と革新をあわせ持つ世界有数の街「銀座」が選ばれたという。

「スターズ＠メルセデス・ベンツ銀座」では、「メルセデス・マイバッハ」、「メルセデスAMG」、「Gクラス」それぞれの世界観と最新情報を堪能できるよう、大型デジタルサイネージや可変式ウォールを活用し、柔軟に入れ替えるという、メルセデス・ベンツ初のショールームフォーマットを採用。

サロン・プリヴェと名付けられた完全予約制のプライベートコンサルティングエリアは、ブランドの世界観の中で展示車を見ながらゆっくりと商談できる特別な空間。試乗車の用意も可能という。

画像　世界初のショールーム【スターズ＠メルセデス・ベンツ銀座とは？】　全12枚