関耕一郎

関耕一郎のプロフィール ニュース/新車情報/試乗記一覧

1975年生まれ。20世紀末から自動車誌編集に携わり「AUTOCAR JAPAN」にも参加。その後はスポーツ/サブカルチャー/グルメ/美容など節操なく執筆や編集を経験するも結局は自動車ライターに落ち着く。目下の悩みは、折り込みチラシやファミレスのメニューにも無意識で誤植を探してしまう職業病。至福の空間は、いいクルマの運転席と台所と釣り場。

関耕一郎の記事

メルセデス・ベンツEQB 詳細データテスト 成熟の走り 航続距離は不足 7座不要なら必然性は低い

公開 : 2022.05.28 20:25  更新 : 2022.06.21 04:50

メルセデスEQBは、EV市場ではまだ希少な小型7座SUVです。しかも質感は高く、静かで乗り心地がよく、運転しやすく、速さも十...

【詳細データテスト】トヨタ・アイゴX 1クラス上のシャシーと洗練度 エンジンは非力 価格は高すぎ

公開 : 2022.05.21 20:25  更新 : 2022.06.21 04:52

欧州トヨタの最小モデル、アイゴの3代目は、クロスオーバー風に生まれ変わりました。TNGAを得てシャシー性能と快適性は大幅に高...

メルセデス・ベンツCクラス 詳細データテスト 競合車を引き離すEV航続距離 強みは走りより洗練性

公開 : 2022.05.14 20:25  更新 : 2022.06.21 13:20

新型Cクラスをテスト。装備内容やエルゴノミクスは優秀ですが、質感やパッケージングには改善の余地も。とはいえ、今回のPHEVパ...

フォード・マスタング・マッハE 詳細データテスト 加速も操縦性も注文あり バッテリーに改善の余地

公開 : 2022.05.07 20:25  更新 : 2022.06.21 14:20

マスタングの名を持つEVは以前テストしましたが、今回はその高性能版。たしかに速さは高まっていますが、欧州生まれのRSやSTの...

ブガッティの現在と未来 490km/hを突破した人間とのドライブ 車中の話題は電動化の可能性へ

公開 : 2022.04.30 20:25

時速300マイル(482.8km/h)を突破したクルマで、それを達成したドライバーと、そのクルマの生まれた街をドライブ。車内...

ボルボC40 詳細データテスト 強力な加速 物足りない静粛性と質感 望まれるエネルギー効率の改善

公開 : 2022.04.24 11:25  更新 : 2022.04.26 06:26

ボルボ初のEV専用モデル、C40は、ボルボを乗り継いできたユーザーが違和感なく乗れるEVに仕上がっています。しかし、高価格な...

メルセデス・ベンツSクラス 詳細データテスト 最良ではない快適性 走りはスポーティではないが上々

公開 : 2022.04.16 20:25  更新 : 2022.04.26 01:45

新型SクラスのPHEVをテスト。高級車にふさわしく、パワートレインとブレーキはひたすらなめらかで、ハンドリングは重く長い車体...

【詳細データテスト】フォルクスワーゲン・トランスポーター 平凡な走り 盛大なノイズ あくまでバン

公開 : 2022.04.09 20:25  更新 : 2022.04.26 03:09

GTI的ルックスの商用バンは、広大な車内空間に、スポーティな外見に見合った走りが融合すれば理想的でしたが、現実はそれほど甘く...

テスラ・モデルY 詳細データテスト 強力な動力性能 走りの洗練性は問題外 充電設備の内容は圧倒的

公開 : 2022.04.02 20:25  更新 : 2022.04.02 21:35

テスラには、通常とは異なる評価軸が必要です。強力な動力系と広い室内が生む実用性はライバルを凌駕するものの、乗り心地や遮音性は...

レクサスNX 詳細データテスト 内装とインフォテインメントは大幅に進歩 動力系と乗り心地は要改善

公開 : 2022.03.26 20:25  更新 : 2022.03.27 14:56

レクサスNXの2代目は、初代の強みを伸ばしつつ、全方位で改善を試みたことがはっきりと読み取れます。ただし、350h+の動力性...

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