関耕一郎

関耕一郎のプロフィール ニュース/新車情報/試乗記一覧

1975年生まれ。20世紀末から自動車誌編集に携わり「AUTOCAR JAPAN」にも参加。その後はスポーツ/サブカルチャー/グルメ/美容など節操なく執筆や編集を経験するも結局は自動車ライターに落ち着く。目下の悩みは、折り込みチラシやファミレスのメニューにも無意識で誤植を探してしまう職業病。至福の空間は、いいクルマの運転席と台所と釣り場。

関耕一郎の記事

テスラ・モデルY 詳細データテスト 強力な動力性能 走りの洗練性は問題外 充電設備の内容は圧倒的

公開 : 2022.04.02 20:25  更新 : 2022.04.02 21:35

テスラには、通常とは異なる評価軸が必要です。強力な動力系と広い室内が生む実用性はライバルを凌駕するものの、乗り心地や遮音性は...

レクサスNX 詳細データテスト 内装とインフォテインメントは大幅に進歩 動力系と乗り心地は要改善

公開 : 2022.03.26 20:25  更新 : 2022.03.27 14:56

レクサスNXの2代目は、初代の強みを伸ばしつつ、全方位で改善を試みたことがはっきりと読み取れます。ただし、350h+の動力性...

【詳細データテスト】アルピーヌA110 標準車+αのパワーと足回り より高速向き 高まった満足度

公開 : 2022.03.19 20:25  更新 : 2022.03.27 16:43

マイナーチェンジ直前のA110を、限定車で再度検証しました。ノーマルの足回りと強化版エンジンの組み合わせは理想的に思えますが...

BMW iX 詳細データテスト 至高の快適性 有り余るポテンシャル 好き嫌い分かれそうなルックス

公開 : 2022.03.12 20:25  更新 : 2022.03.13 02:16

BMWのフラッグシップEVは、外観こそアクが強いものの、走らせると洗練ぶりに圧倒されます。使い切れないほどの動力性能を持ちな...

R35GT−R再発見 15年を生き続けるゴジラ 高まり続けた性能と価格 まだまだ現役を張れる実力

公開 : 2022.03.05 20:25

2007年に登場し、いまだ現行車種の日産GT−R。もはや時代遅れではないかと思いつつ久々に試乗したニスモ仕様の走りは、かつて...

ジープ・コンパス 詳細データテスト 意外にいいボディコントロール 広い室内 ニーズに合えば魅力的

公開 : 2022.02.26 20:25

ジープ・コンパスにマイナーチェンジで加わったPHEVをテスト。同じパワートレインを積むレネゲードでも気になった、トランスミッ...

ベントレーの会長に訊く 好調な販売の原動力は 完全EV化に向けての戦略は クルーの今後は

公開 : 2022.02.19 20:25

2021年に過去最高販売台数を記録したベントレーを率いる、エイドリアン・ホールマーク会長を直撃。いかにしてこの好調へと漕ぎ着...

DS9 詳細データテスト じつにリラックスした乗り味 優れた質感 パフォーマンスと驚きは足りない

公開 : 2022.02.12 20:25  更新 : 2022.04.23 12:07

DSブランドのフラッグシップはフランスの高級車らしい仕立てで、じつに穏やかでなめらかな乗り味ですが、PHEVに期待される動力...

フィアット500 詳細データテスト 十分以上の動力性能とハンドリング 航続距離と快適性はほどほど

公開 : 2022.02.05 20:25  更新 : 2022.03.15 04:02

EVモデルの500は、フィアット久々の会心のニューモデル。サイズ的な制約はありますが、ルックスも走りも満足させてくれます。コ...

BMW i4 詳細データテスト 傑作EV 4シリーズ譲りのハンドリング おすすめは下位グレード

公開 : 2022.01.29 20:25  更新 : 2022.02.01 22:34

BMWの基幹EVになりそうな4ドアモデル、i4の最上位グレードは、ポルシェ・タイカンのエントリーグレードより安くて速い注目の...

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