関耕一郎

関耕一郎のプロフィール ニュース/新車情報/試乗記一覧

1975年生まれ。20世紀末から自動車誌編集に携わり「AUTOCAR JAPAN」にも参加。その後はスポーツ/サブカルチャー/グルメ/美容など節操なく執筆や編集を経験するも結局は自動車ライターに落ち着く。目下の悩みは、折り込みチラシやファミレスのメニューにも無意識で誤植を探してしまう職業病。至福の空間は、いいクルマの運転席と台所と釣り場。

関耕一郎の記事

【詳細データテスト】フォルクスワーゲン・ゴルフGTI マイルドな乗り味に改良 悔やまれるMT不在

公開 : 2024.10.05 20:25  更新 : 2024.10.08 01:12

ハード方向に振った8代目ゴルフGTIは、マイナーチェンジでパワーアップしつつシャシーをやや穏やかに改修し、熟成感が増していま...

【詳細データテスト】アストン・マーティン・ヴァンテージ 速さと快適性を高次元で両立 魅力的な改良

公開 : 2024.09.28 20:25  更新 : 2024.09.30 01:21

大幅改良されたアストンのエントリーモデルは、動力性能も運動性も高めつつ、GTカーとしてのマナーも優秀。新たな電子制御で安心感...

【詳細データテスト】マセラティ・グラントゥーリズモ 快適志向のGT ただしドライビングも楽しめる

公開 : 2024.09.21 20:25

V6+4WDを得た新型マセラティ・グラントゥーリズモは、スポーティさよりも快適性やラグジュアリーさを重視した仕上がり。とはい...

レンジローバー・スポーツ 詳細データテスト 増した円熟味 影を潜めたダイレクト感とシャープな走り

公開 : 2024.09.07 20:25

レンジローバー・スポーツのトップグレードであるSVは、先代SVRより熟成された高級なパフォーマンスモデルとなりました。しかし...

BMW Z4 詳細データテスト 希少なMTで味わえる柔軟なエンジン 直感的でない可変ステアリング

公開 : 2024.08.31 20:25

Z4に追加された待望のMT車は、当代随一の直6との組み合わせで、クラシカルなBMWを思わせる心地いいドライブが味わえます。た...

メルセデスAMG GT 詳細データテスト 高まった安定性 神経質さの残るハンドリング 低い静粛性

公開 : 2024.08.24 20:25

新プラットフォームで4WD化された新型GTは、先代よりたやすく速さを味わえるクルマです。それでもハンドリングには過敏さが残り...

ヒョンデ・アイオニック5N 詳細データテスト ドライバーズカーEV誕生 重さを忘れるハンドリング

公開 : 2024.08.17 20:25

話題を集めているハイパフォーマンス仕様のクロスオーバーEVは、スーパーSUV並みのパワーのみならず、重量を感じさせないシャシ...

メルセデスAMG Cクラス 詳細データテスト 足りないナチュラルさ 動力性能のわりに洗練度は高い

公開 : 2024.08.10 20:25

気筒数を半減させつつ、モーターアシストを加えて車名にふさわしい動力性能を目指した新型C63。たしかに速いものの、重量は増え、...

スコダ・スパーブ 詳細データテスト 広い室内 走りと乗り心地の好バランス 控えめながら満点ワゴン

公開 : 2024.07.27 20:25

日本ではいまや絶滅危惧種の実用ワゴンですが、欧州にはまだまだ実力派が隠れています。チェコのスコダはその筆頭格のメーカーで、今...

フォード・トルネオ・クーリエ 詳細データテスト 商用由来らしからぬ足さばきと乗り心地 価格は高い

公開 : 2024.07.20 20:25  更新 : 2024.07.27 02:32

欧州フォードは手薄になった小型車ラインナップの補填を、Bセグメント級シャシーのMPVに託しました。ハンドリングはフォードらし...

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