関耕一郎

関耕一郎のプロフィール ニュース/新車情報/試乗記一覧

1975年生まれ。20世紀末から自動車誌編集に携わり「AUTOCAR JAPAN」にも参加。その後はスポーツ/サブカルチャー/グルメ/美容など節操なく執筆や編集を経験するも結局は自動車ライターに落ち着く。目下の悩みは、折り込みチラシやファミレスのメニューにも無意識で誤植を探してしまう職業病。至福の空間は、いいクルマの運転席と台所と釣り場。

関耕一郎の記事

マクラーレン750S 詳細データテスト 本能を揺さぶる加速 ダイレクトなハンドリング 引き締まった脚回り

公開 : 2024.06.29 20:25  更新 : 2024.06.30 13:00

スーパーカーの水準を引き上げた720S、その後継モデルはパワフルなエンジンとハードなシャシーで走りを強化した反面、先代の美点...

フィアット600 詳細データテスト 500より増した実用性と快適性 フィアットらしい元気さは不在

公開 : 2024.06.22 20:25

フィアット500のスケールアップ版といった風貌の新生600は、快適志向のBセグメントクロスオーバーハッチとして合格点の仕上が...

フォルクスワーゲン・トゥアレグ 詳細データテスト 実直な大型SUV PHEVの経済性はそこそこ

公開 : 2024.06.15 20:25  更新 : 2024.08.04 03:15

改良版トゥアレグの手頃なPHEV仕様は、V6ベースらしい力強さや意外にも良好なハンドリング、なめらかで快適な走り、優れた実用...

レクサスLBX 詳細データテスト インテリアの質感は高い 意外に硬い乗り心地 モアパワーがほしい

公開 : 2024.06.08 20:25

レクサスが取り組んだ小さな高級車、LBX。若いユーザーがターゲットだからか足回りは思いのほか硬めですが、いっぽうで動力系はリ...

フォルクスワーゲン・ティグアン 詳細データテスト おすすめは実用グレード デジタル化はほどほどに

公開 : 2024.06.02 20:25

フォルクスワーゲンのグローバルなベストセラーSUVが3代目に移行。メカニズムやデジタル装備など、従来からの改良は明らかに感じ...

スマート#3 詳細データテスト クラス水準以上の動力性能 優れた基本設計 物足りない細部の仕上げ

公開 : 2024.05.25 20:25  更新 : 2024.05.31 19:42

新生スマートのクーペ風SUVは、高い動力性能や広い室内など長所が多い反面、サスペンションチューンやインフォテインメント系のレ...

ジープ・アベンジャー 詳細データテスト 低重心ゆえの良好な操縦性 日常的な乗り心地には注文あり

公開 : 2024.05.18 20:25  更新 : 2024.08.15 11:44

ピュアEVを設定するアベンジャーは、ジープブランドの新たな可能性を切り拓き、欧州市場で幅広く支持されそうなクルマに仕上がって...

ボルボEX30 詳細データテスト 高い動力とほどほどの操縦性 物足りない乗り心地 厄介な監視機能

公開 : 2024.05.11 20:25

ボルボ電動化の成否を左右しそうな小型クロスオーバー、EX30は、従来のボルボ車とはテイストの異なる仕上がり。斬新ではあるもの...

ベントレー・ベンテイガ 詳細データテスト 上質で広い 動力性能も操縦性もハイレベル 文句なく快適

公開 : 2024.05.04 20:25

ベントレーの新たな旗艦モデルとなる使命を課されたベンテイガEWBは、その期待に添う快適性を、標準ボディが見せる上質で活気ある...

ミニ・カントリーマン 詳細データテスト ミニらしく活発 SUVらしからぬタイトな挙動 車体は大柄

公開 : 2024.04.27 20:25

日本ではクロスオーバーを名乗ったカントリーマンの新型は、斬新なデザインの大柄なボディにミニらしいスポーティなシャシーを兼ね備...

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