関耕一郎

関耕一郎のプロフィール ニュース/新車情報/試乗記一覧

1975年生まれ。20世紀末から自動車誌編集に携わり「AUTOCAR JAPAN」にも参加。その後はスポーツ/サブカルチャー/グルメ/美容など節操なく執筆や編集を経験するも結局は自動車ライターに落ち着く。目下の悩みは、折り込みチラシやファミレスのメニューにも無意識で誤植を探してしまう職業病。至福の空間は、いいクルマの運転席と台所と釣り場。

関耕一郎の記事

BYDシール 詳細データテスト 低速の快適性は要改善 高速域の長距離移動は快適 ハンドリング良好

公開 : 2024.02.03 20:25  更新 : 2024.02.12 17:55

BYDのDセグメントセダンが、テスラ・モデル3を意識したものであることは明らかですが、後輪駆動版の乗り心地には改善の余地があ...

BMW i5 詳細データテスト 乗り心地は硬め ハンドリングは良好 航続距離は物足りない

公開 : 2023.12.09 20:25  更新 : 2023.12.13 07:41

BMW5シリーズ初のEVであるi5の、よりスタンダードな仕様は、まずまずのパフォーマンスと、重量のわりに優れたハンドリングの...

アルピーヌA110 詳細データテスト 完成度の高いシャシー モアパワーがほしい もう少し安ければ

公開 : 2023.11.25 20:25  更新 : 2023.12.13 05:44

当代きっての軽量スポーツカーを磨き上げたA110Rは、みごとなシャシーの完成度に唸らされる一台です。しかし、ノーマルのままの...

スマート#1 詳細データテスト 個性的なデザイン 優れた静粛性 シャシーと操縦系は改善の余地あり

公開 : 2023.11.18 20:25  更新 : 2023.12.12 20:37

新生スマートの処女作は、価格と装備のバランスや、遊び心と実用性をともに満たすデザインなどが魅力的です。とはいえ、シャシーは平...

ホンダe:Ny1 詳細データテスト 日常使いはイージー 走りの楽しさは不足気味 ライバルより高価

公開 : 2023.11.11 20:25  更新 : 2023.12.12 21:20

ホンダのEに続く欧州向けEV第2弾は、激戦区の小型クロスオーバー。素直で快適なファミリーカーですが、ホンダらしい走りの楽しさ...

マセラティ・グレカーレ 詳細データテスト 運転を楽しめる駆動系 サスはソフトすぎる もう少し安く

公開 : 2023.10.28 20:25  更新 : 2023.11.10 06:01

グレカーレの最強版であるトロフェオは、強力なエンジンと豪華で静かなキャビンに、走りを楽しめるさまざまな要素を備えた興味深いク...

プジョー408 詳細データテスト 斬新なスタイル 予想外に良好なハンドリング 乗り心地はやや過敏

公開 : 2023.10.21 20:25  更新 : 2024.02.16 23:41

プジョーの新ジャンルカーである408は、斬新な外観と質感が高く快適な室内に、良好なハンドリングを兼備。テストした仕様は動力性...

スバル・アウトバック 詳細データテスト クラス随一の走破性 装備やデザインは古め パワーがほしい

公開 : 2023.10.07 20:25  更新 : 2023.11.10 04:45

ワゴンボディに本格悪路走破性を備えるスバル・アウトバックは、クラスを問わずレアな存在。最新の装備やデザインは望めずとも、使い...

メルセデス・ベンツGLC 詳細データテスト 必要十分な走り 見栄えも実用性も良好 ひと味足りない

公開 : 2023.09.23 20:25  更新 : 2023.10.24 20:41

メルセデスの稼ぎ頭となったGLCの2代目はキープコンセプトながら、ハイブリッド化で動力性能も効率も向上するなど要所を改善。不...

ポルシェ911 詳細データテスト 魅力的なMT ハードな足回り できればよりアナログなシャシーを

公開 : 2023.09.09 20:25  更新 : 2023.10.24 20:14

バリエーションの多すぎるポルシェ911に、低価格な走り志向のモデルとして追加されたカレラT。レスパワーのエンジンとハードなシ...

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