おかしくも素晴らしきマイクロカーの世界(2)

公開 : 2018.01.20 16:10

オッパーマン・ユニカー(1958年)

英国のオッパーマンはトラクターを製造していたが、1950年代半ばにマイクロカー史上への参入を決定。その処女作が、グラスファイバー・ボディに328ccの2気筒を積んだユニカーだ。コストを抑えるべく、左右の後輪を近付けてデフを省略している。生産台数はおよそ200台だった。

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