意外なモデルも? V12搭載 ロードゴーイングカー101年の歴史 後編

公開 : 2018.01.27 00:10  更新 : 2019.05.04 13:03

ランボルギーニアヴェンタドール(2011年)

スーパーカー市場がどこまで拡大しているかを示すように、6年間で764台しかミウラを作らなかったランボルギーニも、このモデルは2011年の登場以来、平均して年間1000台以上を生産している。

これはジオット・ビッザリーニが設計し1963年から2011年まで連綿と作り続けられてきた伝説のユニットに代わり、ランボルギーニの新V12エンジンを搭載した初めてのクルマである。

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